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Archive for the ‘音楽’ Category

Ken Ishii ‘Extra’

カテゴリー:, 音楽

現代性と浮遊感

現代、生きていると時折覚える虚無感・違和感。
アイデンティティの喪失とか言うんだろうか。どこか均一化されてしまっている自分、操られている自分がふと急に見えてしまうのだ。
それを自分は浮遊しているように感じる。

動画サイトを探してみると、浮遊感の強い曲が多いことに気づく。
そこで今回はお気に入りの数曲を紹介する。

長いよ! 続きを読む…

カテゴリー:, 音楽

MusicVideoとタイポグラフィー

歌詞によるタイポグラフィーの構成が中心になっているMusicVideoを数点紹介する。

コトバトラボラトFULL-FLASH版

面白い。ランダムに文字を発生させている(しかも動く)のに読めるレベルなのは珍しい。
ランダムの文字の配置はデザイン的にかなり面白いものとなる。本来は読ませる文字と読ませない文字との対比が絵になるんだが、この映像は読もうとすれば読める、純粋に動きを楽しみたいならば読まない、といったふうに、個人の意識によりどちらでも見れる。

同じ作者の映像。こちらは割と読みやすい。
映像の作者が作曲もしているからだとは思うが、映像が主張していない。音楽を中心とした魅せ方をしている。音楽のフラットさと映像のフラットさが合っていて心地良い。

有名らしい。
文字の動き、分解の動きが有機的で、曲名の「あたらしいたましい」が上手く表現されている。
そして脱構築主義的な表現法。

実写映像が多めだが構成がかっこいいので紹介する。
かっこいいね。


この平面的構成はかっこいい。

あえてKineticTypography系は紹介しない。

とりあえず紹介はここまで。他に面白いのを知っている方がいれば教えてくださいまし。
ところで自分がKineticTypographyが嫌いなのは時代に取り残されているから…?
あの読みやすさはどうも好きじゃない。もっと読みにくく…!

カテゴリー:音楽, 映像

NewAir

以前から気になっていたテレビ朝日のロゴ映像をYoutubeで発見したので紹介する。

テレビ朝日 地上デジタル放送「オープニング/クロージング」

レイ・ハラカミたんの音えろいよー!

これだけ紹介して終わるのもなんなので他に見つけた面白い映像も紹介する。

Pico

これを見て思い出したのがこれ。

Giant Steps

縦方向の構成。ベクター的立体表現。

映像が音楽を強く意識した作品も2点。

Autechre – Gantz Graf

Squarepusher – My Red Hot Car

カテゴリー:アート, 音楽, 映像

直ちに健康に影響は

忌野清志郎
SUMMER TIME BLUES

カテゴリー:音楽

Consoul

Lasse GjertsenのConsoulという作品がとても面白い。

様々な見方が出来る作品であり、かつ上手い演出である。とても引き込まれる。

Lasse Gjertsenは他にも有名な作品を多く発表していて、どれも中心となるのは音楽と映像効果である。
今回は特に有名な2作品を紹介する。

彼のユーモアセンスは飛び抜けていて、観る者を飽きさせることがない。
衣装に注目すると、Amateurではドラムを演奏する方がピアニストの格好、ピアノを演奏する方がドラマーの格好になっている。
そういった細かな演出が彼の作品をさらに魅力的にしている。
ぱっと見るとどこかが抜けているが、常に真面目なのだ。

今やDTMで簡単に表現できることを、あえて撮影して編集して表現する。どこか皮肉的ではないだろうか。

同じくConsoulでは人生をゲームというとてもフラットなもので表現している。ゲームと人生の関係といえば、過去に「ゲーム脳の人は、人生はリセット出来ると思っている。」と騒がれて話題になった。
それをあえて肯定的に捉えて、「人生をリセットする」ストーリーを作った。しかし主人公は二度目の人生で長生きしようとはしなかった。

様々な解釈が出来る作品である。そして私はそういった作品が好きだ。うんこ。

カテゴリー:アート, 音楽, 映像