Guinness Tipping Point Commercial
このギネスビールのCMが素晴らしい。感動してしまった。
村全体を使って村にあるものでドミノを行った、というCM。
アルゼンチンの山奥にある村で撮影が行われたらしい。
気に入っているところは、このCMとしての完成物だけではなく、この映像に使われた村に祭りのような非日常的な時間を提供したところだ。
それによって村の人々には、共有できる忘れられない時間として記憶されるだろう。
そしてこのCMを見た私たちは、その高揚感を感じ取ることが出来る。
こういった何かを作るときの過程というものは、広告におけず製作にもっと重要視したい。
そんでもって祭り的広告を数点紹介する
そういえば、日常にjoyを提供するというのはクリスト&ジャンヌ=クロードの表現の中心となる。
【芸術家】クリスト&ジャンヌ=クロードの作品集【梱包アーティスト】
アンブレラ・プロジェクトやザ・ゲートはそれが分かりやすい。
Wikipediaクリスト
Umbrella_Project1991_10_27.jpg
なんか『日常』っぽい。
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